18H ラウンドレッスン会 報告

ザバススポーツクラブ鶴見 会員の皆様

いつもご利用いただきありがとうございます。

昨日の10月30日(月)に「 18H ラウンドレッスン会 」を開催いたしましたので、担当いたしました私、横山がそのご報告をさせていただきます。

開催コースは、千葉県の市原市にあります、ラ・ヴィスタゴルフリゾートです。南国風のクラブハウスが特徴的なリゾートコースで、池やバンカーが巧みに配置された戦力的なコースでもあります。

比較的距離は短めですが、女性やビギナーの方には面白いコースかと思います。台風の影響でコース内が荒れているかと心配しましたがプレーしてみると、とてもよく整備が行き届いた綺麗なコースでした。

前日が台風で開催が心配でしたが、下記の写真のように木枯らし1号が吹く秋晴れの良い天気となりました。風速が5m~10mと冷たい風が強く吹く中でのラウンドレッスンとなり、参加された生徒様も大変だったかと思いますが、貴重な良い経験となったと思います。

レッスン内容は、目標に正しく向く、アライメント(体の向き)、傾斜からのショット、パッティングなどを主に行いました。

生徒様それぞれの課題も見つかり、練習意欲も湧いてきたようです。今後もこのような実戦的なレッスンを開催してまいりますので、皆様も参加してみてはいかがでしょうか?

 

 

Filed under: 案内 — tag2bee 1:12 AM

ヘッドスピードUP報告.2

ザバスゴルフスクール鶴見の皆様こんにちは

新原です

引き続き「ヘッドスピードあげませんか?」の

経過報告です

MAXが50.0m/sになりました!

前回が49.7m/sなので「+0.3m/s」

ついに50m/s達成しました!

次は51m/s目指して頑張ります

ここからの+1.0m/sは

どの位かかるのか分りませんが

日々精進と筋肉痛あるのみです

トレーニングは

スクワット

ベンチ

体幹捻りトレーニング

クリーン

各可能な限り限界まで追い込みます

スイング練習は

ひたすらドライバーをする練習です

ヘッドスピードUPされたい方は

パーソナルトレーニングで私と一緒に頑張りましょう!

ちなみに

FW・UT・アイアンのスイングも

軸ブレが軽減し方向性がUPしているのを

実感しております

 

Filed under: パーソナルトレーニング — tag2bee 3:45 PM

ゴルフ用語

ザバススポーツクラブ鶴見 会員の皆様

いつもご利用いただきありがとうございます。

今回は、レッスンのために覚えておきたいゴルフ用語について、いくつか説明させていただきます。

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<アドレス>

クラブをもってボールを打つ構えをすること。

<セットアップ>

ボールを打つための準備を整えること。

<テイクバック>

アドレスからクラブを上げる動作、スイングの始動。バックスイングの最初の動作。

 

<アウトサイドイン>

ダウンスイング時のクラブヘッドの軌道が飛球線の外側から内側を通ること。

<インサイドアウト>

ダウンスイング時のクラブヘッドの軌道が飛球線の内側から外側を通ること。

<飛球線(ターゲットライン)>

ボールと目標を結ぶイメージ上の線のこと。

<コック動作>

バックスイングとフォロースルーで手首を曲げること。(フォロースルー側では、リコック動作ともいう。)

<アンコック動作>

バックスイング時に曲げた手首を、ボールを打つ瞬間(インパクト)に伸ばすこと。

<リフトアップ動作>

腕を上げながら肘を曲げて、クラブを持ち上げる動作のこと。

<スイング最下点> 

スイングの軌道でクラブヘッドが通る最も低い場所のこと。

<スタンス>

アドレスした時の足の位置のこと。

<スイングプレーン>

スイング中のクラブシャフトの軌道を説明するための仮想の平面のこと。

<スエー> 

体がバックスイング中に右に動くこと。(左打ちの人は左に動くこと)

(正しいトップオブスイング)

(スエーしたトップオブスイング)

上記のように、ゴルフ用語を今後も少しづつ説明していきたいと思います。

 

Filed under: ゴルフ知識 — tag2bee 1:14 AM

ゴルフ豆知識 コースの距離

ザバススポーツクラブ鶴見 会員の皆様

いつもご利用いただきありがとうございます。

しばらく、硬い話ばかりしてきましたのでここで一息、今回は皆様のお役に立ちそうなゴルフの豆知識的なお話をしたいと思います。

【ホールの距離はどこからどこまで? 総距離は? 】

皆さんはゴルフコースの各ホールの距離、それを合わせた18ホールの総距離は、どこからどこまでか考えたことはありますか?

この距離は、基本的にティーインググラウンドの基準点(パーマネントマーカーといいます)からグリーンのセンター(中心)までの距離を表します。レギュラーティー、バックティー、レディースティーなど、各ティーマーカーが日常的に移動して置かれているエリアの中央にパーマネントマーカー(基準測定点)は設置され、通常、動かすことができないように5~6cm角のコンクリート杭が埋め込まれます。

プロ競技では、競技に使用されるティーインググラウンドの基準点からグリーンセンターまでの距離となり、それぞれ18ホールの合計距離が、そのコースの総距離となります。基本的に各ホールの距離は、ティーインググラウンドからグリーンのセンターまで光波、GPSなどを用いて測量し水平距離で表します。

計測方法はホールのパー数により変わり、パー3はティーインググラウンドからグリーンのセンターまでを直接水平距離で計測します。パー4、パー5のホールでは、そのホールにおけるIP(インタークロスセクションポイント)を中継して直線で結んだ水平距離で表します。

IP(インタークロスセクションポイント)とは?

ゴルフ場によっては、ティグラウンドから一定の距離(バックティーから250ヤード地点という場合が多い)のフェアウェイセンターに、旗が立っているコースがあります。これは多くの場合、「 I P 」と呼ばれる地点を示しています。ゴルフコースは通常、ティグラウンドとグリーンを一直線に結ぶ線に沿って設計されていないので、セカンドショットを打ちそうなポイントのフェアウェイセンターを中間地点とし、ティまでとグリーンまでのそれぞれを結ぶ2本の直線の変曲点がIPとなります。

Filed under: ゴルフ知識 — tag2bee 12:10 AM

ヘッドスピードUP報告.1

ザバスゴルフスクール鶴見の皆様こんにちは

新原です

9月1日に上げたブログ「ヘッドスピードあげませんか?」の

経過報告です

MAXが49.7m/sになりました!

前回が49.1m/sなので「+0.6m/s」

もう少しで第一段目標の50m/sです

やるしかありませんね!

トレーニングは

・スクワット

・ベンチ

・体幹捻りトレーニング

各限界まで追い込みます

スイング練習は

ひたすらドライバーをする練習です

ヘッドスピードUPされたい方は

パーソナルトレーニングで私と一緒に頑張りましょう!

 

Filed under: パーソナルトレーニング — tag2bee 2:49 PM

セットアップルーティン

ザバススポーツクラブ鶴見 会員の皆様

いつもご利用いただきありがとうございます。

今回はセットアップルーティンの手順について解説いたします。

<セットアップルーティン>

前回もお話しいたしましたが、セットアップルーチンとは、いつも同じ動作をすることで大事なショットや緊張する場面でのショットをいつも通りの気持ち、精神状態で打てるように同じ手順でボールに対して正しくアドレスするまでの動作の事です。もちろん目標に正しく向いて打つ重要な動作でもあります。

< 手  順 >

①クラブを手で持って飛球線後方に立ち、ターゲットとボールを結んだライン上に何か目印となるものを見つける。

② その目印とボールを結んだ線に、クラブのリーディングエッジを直角にセットしクラブヘッドを飛球線後方に置く。

この時、グリップエンドと体との距離を覚えておけば常にボールから同じ距離に立つことができます。

7IRON   :両つま先を結んだラインから50㎝前後⇒以下1クラブで

ボール半分(約2cm)

ドライバー:88cm前後 体の回転スピードにより変わります。

③リーディングエッジのラインの延長線上に右足内側が沿うように置く。

④ 右足と平行な場所に左足の位置を決める。

スタンス幅は肩幅ぐらいなので、このときの左足を開く幅によってボールの位置が左寄りか右足寄りかが決まる。

 

⑤位置の決まった左足を基準に肩幅ぐらいの場所に右足の位置を決める。

⑥左手のグリップを決める

⑦右手のグリップを決める

⑧アドレスが完成したら目標を見たときの左肩の見え方をチェックする。

目標を見たとき視野に左肩が見えすぎると右を向いています。あまり見えないと左を向いています。

正しく構えが出来た時の左肩の見え方を覚えてください。(左肩の見え方に個人差は多少あると思います。)目標に対して左肩がどう見えるかをルーティンの最終のチェックポイントにしてください。

<アライメントの管理>

②のフェースセットでフェース向きを管理します。

③の右足ポジション姿勢で飛球線とクラブシャフトの直角を管理します。

④の左足ポジションで飛球線と平行のスタンスを確認します。

<所要時間>

ボールの後方に立って目標とボールの間にスパット(目印)を見つけてからセットルーチンを完遂し打ち終わるまで合計17秒以内を目標に練習してください。

<セットアップルーチンを行うタイミング>

ショットに必要な思考(ショットのイメージなど)を行った後です。日頃からこの切り替えの練習をしておく必要があります。

 

Filed under: ゴルフ知識 — tag2bee 3:14 PM

10月コースレッスン 18Hラウンドレッスンと練習+3Hレッスン

ザバスゴルフスクール鶴見の

会員の皆様こんにちは

 

=18Hラウンドレッスン+3Hコースレッスンのご案内=

毎月末開催しております

「100を切るプロジェクト」コースレッスン

今月は「18Hラウンドレッスン」と「練習+3Hレッスン」です

 

〇対象

☆「18Hラウンドレッスン」⇒よりスコアを意識した経験者の方

☆「練習+3Hレッスン」⇒初心者~経験者を対象にしたコースレッスンです

 

担当コーチ

30日(月) 18H 横山コーチ

31日(火) 3H   浦田コーチ

 

お申込

10/8~レセプションでお願い致します

 

Filed under: 外部レッスン — tag2bee 10:00 AM

セットアップルーチン

ザバススポーツクラブ鶴見 会員の皆様

いつもご利用いただきありがとうございます。

今回はセットアップルーティンについて解説いたします。

<セットアップルーティンとは>

テレビでトーナメントを見ていますと、プロ達がボールを打つ前にいつも必ず一定の動作をしてからショットに入るのを見かけるかと思います。

今日はちょうど日本女子オープンゴルフが中継されていました。トップに立っている畑岡選手を例に見てみますと、クラブを選択してからボールの後ろに立ち、一回素振り、2回ほど軽くその場でジャンプ、それからボールに対してアドレスをしてショットをしていました。(細かくみるともっとありますが・・・)それ以外のスポーツですと体操の内村選手やラグビーの五郎丸選手も違う動きではありますが行っています。

これは、いつも同じ動作をすることで大事なショットや緊張する場面でのショットをいつも通りの気持ち、精神状態で打てるようにするために行っていることなのです。もちろん目標に正しく向いて打つ重要な動作でもあります。

セットアップルーティンの言葉の意味は、

セットアップは、「 目標とボールに対して正しく構える動作 」

ルーティンは「 決まった手順 、 お決まりの所作 」などの意味です。

 

ラウンドする際は、必ずボールや目標に対して正しくアドレスをしなければ、当然ボールを目標に打つことはできません。

ですから普段の練習でこのような動作を練習しておく必要があります。また、そうすることが本番と練習を繋ぐことになります。

次回は、セットアップルーティンの手順について解説していきたいと思います。

Filed under: ゴルフ知識 — tag2bee 10:00 PM